長野県立科町 道の駅 「女神の里 たてしな」

軽井沢の帰り、道の駅になにやら人だかりが出来ていたので、昼食もかねて急遽立ち寄ることになった道の駅です。

その人だかりは、新そば祭りのためだったのですが、私たちも運よく新そばを食べることが出来ました。

いつものように、サクッとご紹介します。

2019・10・26

住所:〒384-2211 長野県北佐久郡立科町大字茂田井2480

 

その新そば祭りは、10/26 11:00~14:00までの限定イベントで、私たちが立ち寄ったのは、13:00過ぎでした。人だかりと言っても、15人ほどでそれほど大勢というわけではありませんでしたが、私たちが並んだ後にも次から次へと人が集まってきていました。

 

 

蕎麦好きの私としては、こんな場所で新そばが食べられるとは、偶然とはいえ超ラッキーでした。

使い捨てのポリの器で、仮設テントに簡易テーブルと椅子を並べただけの簡単な場所でしたが、茹で立ての新そばはやっぱりおいしかったです。

そこそこ量もあって、これで一食500円、普通この値段では食べられないと思います。

つゆもとてもおいしく、最後にはあたたかい蕎麦湯も用意されていて、とてもおいしくいただくことが出来ました。

ちなみに、私たちがこの道の駅から帰る頃(13:30頃)には蕎麦は完売となっていました。やはりラッキーでした。

 

この道の駅は、私の家からはかなり遠いので、この新そば祭りのためだけに、また来年来ることはないと思いますが、近くの人は来年を楽しみにしてもいいのではないでしょうか。

なぜ、そばの写真がないのかと怒られそうですが、怒られて当然です。食べてから気が付きました。食欲が写真を撮ることを忘れさせてしまいました。

 

道の駅自体は、とてものどかな場所にあって、私たちが訪れたときは「りんご」がたくさん売っていました。この地方はりんごの有名な産地のようです。道の駅のすぐ裏にも、りんごの樹がたくさん植えてありました。

女房は大のりんご好きなので、しっかりと買っていました。

私も後で食べてみましたが、これも間違いのない味だったことをご報告しておきます。

道の駅内には「のんき亭」というレストランもあります。こちらは地元の食材を使った料理がとてもおいしそうでした

私たちは、蕎麦を食べたのでこちらには行きませんでした。

他に、地元の野菜や地元の蓼科牛の肉なども売っていたのですが、予算の都合で今回は割愛しました。

 

ホームページを見ると、オープンは2017年12月となっていて、まだ比較的新しいようです。

道路から見て右端に簡単な軽食やアイスが売っているお店もあるのですが、なぜかこちらは閑古鳥が鳴いていて、お客が一人もいないという状況でした。個人経営なのかもしれませんが、これではつぶれてしまいます。逆に一人もいないので、近寄りがたい雰囲気になっていますね。

写真を撮るのもはばかられるほどで、隠し撮りのように写真が斜めってしまいました

それほど大きな道の駅ではないのですが、食事やトイレ休憩のついでに、地元の名産物を買って帰るのには丁度いい道の駅です。機会があればきっとまた寄らせていただきます。

 

 

 

 

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




Menu

HOME

TOP