紅葉の「飛騨荘川 一色の森キャンプ場」はやっぱり最高だった

今や完全に私たちのホームグランドになっている「一色の森キャンプ場」へ一泊の紅葉狩りに行ってきました。

事前の天気予報では、曇り一時雨、時々晴れのわけのわからない状況でしたが、時期的には朝は氷点下になるほどの私の苦手な寒い季節ではありました。

しかし、今回は、夜中一時的に雨が降ったものの、翌朝は少し曇りがちで、放射冷却の影響がない分それほど寒くはなく、その後所々雲の間から日が差すような快適な「秋キャンプ」日和となりました。

その日光が、紅葉に光と影を作ってとても美しく、とてもラッキーでした。

とはいうものの、初日の夕方は少しずつ冷えて、ストーブを炊き始めて、翌朝まで点けっ放しで過ごしたことは付け加えておきます。

もちろん、テント内には一酸化炭素中毒になら無いようにセンサーを設置して就寝しました。

今回は、そのときの写真を少しだけ載せて起きます。

紅葉に興味があるあなたなら、きっと行きたくなりますよ。

さすがに平日です。とても空いています。私たちを含めて4グループだけでした。

 

曇りがちだった空も晴れてきて、朝日が出てきました。暖かくなってきます。朝から焚き火をしながら至福のひと時です。

私の写真ではなかなか、雰囲気が伝わりにくいと思いますが、空気も凛としていてなかなかのものです。

女性のソロキャンパーもいました。カメラを向けるのはマナー違反なので写真はありませんが、このキャンプ場はソロキャンパーも似合います。

 

もう少したつと雪が降り始めます。通年やっているキャンプ場ですので、雪中キャンプも可能ですが、私は寒がりなので、おそらくこれが今年最後のキャンプとなりそうです。

ほかにも、テントの撤収時にテントの底が解けた雪でベタベタになるのも冬キャンプを躊躇する原因の一つです。

次の日も休みなら、家に帰って翌日テントを干すこともできますが、大抵は翌日は仕事があったりして、難しいですね。

でも、いつかは挑戦したいと思っています。

 

ちなみに、夜ご飯は鍋にしました。家から卓上カセットコンロを持っていったのですが、これ、なかなか使えますね。火力も強くガスも経済的です。

これについてはまたご報告したいと思っています。

追記

鍋料理をする時は寒い日なので、最近は持っていったストーブに鍋を乗せて調理しています。十分な火力なので、あっという間に出来上がります。しかも無駄なガスを消費する必要もないので一石二鳥です。

 

紅葉狩りキャンプ最高!

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